新型コロナ53人感染 介護施設でクラスター

県内で3日新たに53人の新型コロナウイルス感染が発表されました。

由布市の高齢者福祉施設では新たなクラスターが発生しています。

感染が確認されたのは乳幼児から80歳以上の男女53人です。

居住地別では大分市が29人、別府市が10人、由布市が9人、日田市が2人、佐伯市・津久見市・県外がそれぞれ1人となっています。

このうち由布市挾間町の高齢者福祉施設「豊友」ではこれまでに利用者10人の感染が確認され、県内36例目のクラスターと判断されました。

なお、他の利用者や職員123人については全員の陰性が確認されています。

このほか家庭内で感染した人が14人と高い水準にあるとして、県は家族に発熱などの症状がある場合には家庭内でのマスクの着用や早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。

また3日までの1週間で感染経路がわからない人が40%を超えていることから、県は市中感染に対する一層の警戒を促しています。

2021/05/03(月)のOBS大分放送ニュース