マリンカルチャーセンター 民間の利活用を断念【大分】

2018年に休館した大分県佐伯市のマリンカルチャーセンターについて、県は売却や貸付の見通しが立たないとして、民間事業者の利活用を断念しました。

大分県佐伯市蒲江にあるマリンカルチャーセンターは1992年に開館しましたが、利用者の減少などによって2018年4月に閉館しました。これに伴い、2017年に施設の利活用を民間公募しましたが、応募はありませんでした。

県は民間事業者への売却や貸付の見通しが立たないことから利活用を断念し、6月24日に地権者である佐伯市に施設を活用するか判断を求めています。佐伯市は8月6日までに県に回答する予定です。

施設は年間の維持費がおよそ500万円で再開する場合は10年間でおよそ30億円、解体する場合はおよそ10億円がかかると試算されています。

2021/07/15(木)のOBS大分放送ニュース