高校野球大分県大会 ベスト4決まる

夏の高校野球大分県大会は準々決勝の残り2試合が行われ、ベスト4が決まりました。ノーシード同士の大分東明と高田の試合は劇的な結末となりました。第1試合はシード校を倒して勝ち上がった高田と大分東明が対戦しました。5回に先制された高田は6回表、ノーアウト2塁で9番佐藤がセンターへのタイムリーですぐさま同点に追いつきます。さらに1点を追加し、なおもノーアウト満塁で4番葦苅が左中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースでこの回5点を挙げます。5−2と3点差で迎えた9回裏、東明は1アウト満塁と長打が出れば同点の場面で3番林がレフトオーバーのタイムリーツーベースで一気に追いつきます。なおもサヨナラのチャンスで4番・甲斐。

(東明・甲斐選手)「今までヒットも打てずに迷惑かけてきたのでみんなを最後に助けられたらなと思って」

打球は右中間に伸びてサヨナラタイムリー。東明が6−5で劇的な逆転勝利、2012年以来2回目のベスト4に進出しました。

(東明・甲斐)「嬉しかったです。これからも自分たちの野球をひとつひとつして次も楽しんで勝ちたいと思います」

(高田・河野主将)「終わったんだというむなしさとここまでしっかり頑張ってきたんだという嬉しさもありました。やっぱり最後はこの仲間で戦えて良かったと思います」

第2試合は第2シードの大分舞鶴と臼杵が対戦。舞鶴は2回表、2番・都甲のライトオーバーの2点タイムリースリーベースなど打者12人の猛攻で8点を挙げ、9−2のコールドでベスト4に進みました。

2021/07/21(水)のOBS大分放送ニュース