【週刊まほサーチ】九重町 ひんやりスポット<大分>

トピックプラス、木曜日は「週刊まほサーチ」です。

(河野真歩アナ)「今回は熱い夏におすすめ。見て、食べて、歩いて涼しい、大分県九重町のひんやりスポットを探りました」

まずは大分県九重町を代表する観光スポット「九重“夢”大吊橋」。173メートルと「日本一の高さ」を誇る歩行者専用の吊り橋です。

(九重“夢”大吊橋 施設所長 志賀一哉さん)「今年で15年目になります。これまでに約1200万人の方にお越しいただいております。

2006年に開業して1年間で230万人を超える入場者数を記録し、大分県内に及ぼした経済波及効果は356億円という試算もある「九重“夢”大吊橋」その人気の理由は。

(志賀さん)「四季を通じての景色だと思います。春から夏にかけては新緑がきれいですし、秋は紅葉がこれはもうきれいです。それから雪がついて真っ白になった吊り橋、その周辺の景色ですね。それはきれいなものがあります」

さらに、今回、吊り橋の魅力を増す「ひんやりスポット」が登場しました。

(河野アナ)「橋の真ん中までやってきました。風が心地よく吹いていて、滝の音も感じられるのですでに涼しいんですが。ひんやりするニュースポットがこちらです。うわ〜ちょっと、これは怖い!橋の一部が透けていて、下の方までよく見えますよ」

173メートル下が見える期間限定のひんやりスポット。夏は8月6日までの公開となっています。

九重“夢”大吊橋のグルメと言えば、豊後牛や地元の野菜をふんだんに使った「九重夢バーガー」。誕生から13年愛され続けている味です。

(河野アナ)「モモガーいただきます。美味しい。豊後牛がジューシーで、特性の濃いたれが食欲をそそりますね」

続いてのひんやりスポットは、牧場が営むジェラート店「ミルクランドファーム」。今年28年目を迎えた人気店です。

(河野アナ)「こちらのジェラートのこだわりってどんなところですか?」

(岡嶋さん)「搾りたての新鮮な牛乳で作って、ブルーベリーなどは地元のものを使っています」

季節ごとに変わる5〜8種類の自家製ジェラート。300円で2種類の味が楽しめるのも人気のポイントです。

(河野アナ)「では、そのまんまミルクいただきます。ミルクにコクがありますね。口どけもなめらかです。うわ〜幸せ」

「最後にタデ原湿原にやってきました。爽やかな風が吹いてとても気持ちがいいです。季節のお花や、ひんやりするスポットもあるということなので早速、散策していきます」

タデ原湿原は国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されています。毎年3月末に行われる「野焼き」によって湿原環境が維持され、希少な植物をはじめ多くの生き物が生育しています。

(河野アナ)「両側に鮮やかなお花が出迎えてくれています。癒されますね」

季節ごとに様々な植物を楽しむことができる

タデ原湿原。この日も色とりどりの花を鑑賞することができました。

(河野アナ)「今、何を撮られているんですか?」

(観光客)「ここに夏『ホオアカ』という鳥が繁殖にくるんですよね」

(河野アナ)「わ〜きれい。美しい」

(客)「飛び立つところを狙って撮ったんですけどね」

(河野アナ)「羽ばたいていますね鳥が」

タデ原湿原には森の中の散策路もあります。

(河野アナ)「木々に囲まれて、すごくひんやりして気持ちがいいです」

意外と知られていないタデ原湿原の森林散策コース。希少な「ミズゴケ」が群生している様子はとても涼しげでした。

(河野アナ)「タデ原湿原とっても癒されました。ひんやりスポットもあって、この夏、皆さんにおすすめです。いや〜気持ちが良かった」

2021/07/22(木)のOBS大分放送ニュース