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JR九州の駅無人化受け 大分県内の市民団体が見直し要請

JR九州が2022年の3月以降、大分県内で4つの駅を新たに無人化すると発表したことを受け、市民団体が見直しを求める要請書を提出しました。要請行動を行ったのは、障害者らで作る市民グループ「だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会」など16の団体です。JR九州はこれまで日豊本線の牧駅など大分市内3つの駅を無人化していて、さらに12月、日豊本線の東別府駅など大分県内4つの駅を新たに無人化する方針を明らかにしました。これに対し市民団体は「住民に対する説明を行わず、ホームページ掲載と駅での告知のみで押し進めるやり方は一方的だ」として、見直しを求める要請書を12日、JR九州に提出しました。説明会の中でJR九州は経営上必要な措置だという点を強調しましたが、市民団体は住民の意見をきかないままの無人化は受け入れられないと訴えました。

(市民団体・平野亙共同代表)「誰もが使えるようなJRであってほしい。そうでなければ我々は生活できない。乗れない人がいるんだよっていうのを分かってほしい」

市民団体はJR九州と住民が話し合う機会をつくるよう求めていてJR九州は「社内で共有する」としています。

2022/01/12(水)のOBS大分放送ニュース
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